奥さまの
お財布救援隊!19世界遺産学検定

 第19回は「世界遺産学検定」(通称「世界遺産検定」)。世界遺産とは、ユネスコの世界遺産委員会に認定された貴重な文化財や自然環境などで、世界に830件、日本には13件あります(社団法人日本ユネスコ協会連盟より)。この世界遺産についての知識や理解を深め、世界遺産から多くを学び、その内容を社会で生かせる人材の育成を目的として今年から始まったのが世界遺産検定です。初回の受験者は約4千人と報道されましたので、かなりの人気といえそうです。

 レベルは「初級(ブロンズ/シルバー)」

「中級(ゴールド/プラチナ)」「上級(マイスター)」の3クラス5段階。初級は世界遺産の基礎知識、日本の世界遺産、世界の主要な世界遺産についてで、問題の約80%は「世界遺産学検定公式テキストブック」(講談社)から出題されるそうです。通信講座もありますが、公式テキストブックを利用するのが早道かもしれません。

 上級(マイスター)を取得すると、世界遺産アカデミーの事業活動に参加できる「世界遺産コーディネーター」として登録されます。視察旅行に同行して、世界遺産の説明をするような魅力的な仕事もあるそうです。旅行、美術、歴史、建築学、宗教学、自然環境、動物などに興味がある人はチャレンジしてみませんか? 第2回目は2007617日(日)です。

 

 

テキスト ボックス:  保育所に入りたくても入れない待機児が2万4千人もいるそうで、少子化の一因になっています。そんな背景から国は「認定子ども園」という施設を作り、早いところではこの10￿月から園児の募集が始まったようです。
 認定子ども園とは、保護者が働いているかどうかにかかわらず、0歳から5歳まで(就学前)の子どもを預けることができる施設です。お昼過ぎまでは幼児教育を受け、今の幼稚園と同じように昼過ぎは家庭で保育できる子どもはそれから帰宅。残った子どもは今の保育所と同じ保育をするのが基本だそうです。つまり、幼稚園と保育所の両方を合わせたようなものです。
 子どもの預け先が増えるのですから、共働き世帯や働きたい主婦にとっては喜ばしいことですね。しかし、気になることもいくつかあります。
 まずは保育料。保育料は設置者が決めるので、認可保育所と違って同じ市町村でも料金が異テキスト ボックス: なる可能性があります。これまで通っていた保育所が子ども園になって、「新たな教育サービスを行うので」と利用料を値上げすることも考えられます。支払えない場合は市町村がほかの保育所を探してくれるそうですが、不慣れで不便な場所を紹介されても困るでしょう。
 また、既存の幼稚園や保育所を「子ども園」に移行するケースが大半だと予想されているので、もともと待機児が多ければやはり入園は難しいのではないでしょうか。中途半端な施設にならないように願いつつ、様子を見ていきたいものです。
“認定子ども園”って?
“世界遺産”に関する総合的な知識を試すビタミン

世界遺産アカデミー 世界遺産検定本部→→http://www.wha.or.jp/kentei/